- 一、
- 海水の品質管理
鮑の生息する海から海水をひくだけでなく、
酸素濃度を最適な環境にしてから水槽に利用しています。
鮑の生息する海から海水をひくだけでなく、
酸素濃度を最適な環境にしてから水槽に利用しています。
真っ暗にすることで
飽が落ち着いて育つ環境をつくっています。
水槽内に独自の溝や排水設備を整備し、鮑が好む水の流れを作っています。
激減する国産アワビの漁獲量。
かつて、いすみ市の大原海岸はマダカアワビの産地として知られていました。
そんな「アワビの街」いすみ市の漁獲量もほぼゼロになり絶滅の危機に。
また日本全体で見ても、国内流通量のほとんどを韓国産に依存している状態です。
日本に日本産の鮑を流通させるため、持続可能な独自の養殖システムに取り組んでいきます。
商品詳細や販売状況はホームページやインスタグラム(@aculture_awabi)で随時公開予定です。